
ごく普通の林道で、たいした景色もないだろうとブラブラ行くと、道端に野菊の一種だろうか、名前は分からないけれど沢山咲いている。良く見るとキレイ。
林道終点まで歩くとケッコウ時間がかかった感じでうっすら汗ばんできた。浅間山の登山口に出て、来たついでだ、浅間神社に参拝していこう。
急がないからここで休養をとり水分を補給。団体旅行ではこうはいかないからいい。裏手に廻ると、今まで気が付かなかった道が通じていて、これが古い参道かもしれない。
林道を下る途中、御嶽山の山頂部から噴煙が上がっているのがハッキリ見えた。まだ何人かの登山者が行方不明になっている。
噴火の心配がある山には登らない方がいいだろうかと考えてしまうが、「焼岳」はやっておきたい。

浅間林道




アケビ 道の駅でも売っていたが、鳥に食べられ皮だけが残っていた

昨年の今ごろ登った御嶽山から噴煙が・・・