
家康が引馬城を改修して浜松城と改め、当時は南北500m、東西400mという広さだったが、今は天守曲輪と本丸の一部が浜松城公園となっていた。
天守曲輪に出ると復興天守閣が建てられていて立派。入場料を支払い上がってみると見晴らしは良くて浜松市街、三方ヶ原方面が広がっている。天気が良ければ富士山も見えるらしい。
東の小高い森が引馬城址だった。家康公を祀る浜松東照宮となって城址碑と土塁の一部が残っていただけ。境内に家康公と秀吉公のブロンズ像が置かれていた。
まだ見落としてしまった所もあったと思うが時計を見ると13時半、もうあまり時間もないだろうから次の松下屋敷へ向かった。

天守門

復興天守閣

浜松市街

二の丸発掘現場

若い日の家康公

復興天守閣

井戸跡

埋門
