
見てみよう。案内板を読むと用水路が完成したのは1826年とずい分前のことで、
きれっぱしが残っているだけ。
この先が気になるので用水路の奥へ入って行ったらひどいヤブだ、何か黒っぽい
のがいるので良く見たらカモシカだった。
1月に出会った時は灰色の毛をした子供だったが、角も伸びている。
まだ覚えていてくれたかどうか分らないが、こっちをジッと見ていた。また会いたいね。
もう少し下流の峠辺りにトンネルの跡があると聞いていたが分らなかった。整備が
終わって遊歩道が出来るのは何年先になるのか、そんなに急いでやらなくても
いいかなんて思いながら帰った。

木を伐採したら石垣が見えるようになった

案内板もある

高さ4mくらいの石垣

用水路跡

カモシカに出くわした

峠を越えると恵那山、屏風山

中央自動車道に出る