
まず瀧が洞の石仏群を見物していたら「オオウラジロノキ」の実が見つかった。
神社の近くで「ドイツトウヒ」の実がぶら下がっていて、これはエビフライでリスの餌になると聞いて犬の糞にも似ている。
神明から白雪稲荷神社へ上がって行ったら「コウヨウザン」の実が沢山落ちている。ここで昼食を摂って小休止、元気が出てきて今度は何なのか、最後に「ムクロジ」
を見に行く。
旧カクサ別荘入口にムクロジの実がそこらじゅうに落ちていて、皮をむくと真っ黒
な種で、これを持ち帰っても花が咲くのは何年先になるのか,考えてみたら止めて
おいた方が良さそう。
気になって調べてみたら羽根突きの羽根の黒い玉に使われていたり、
通販で10個540円で売られている。
今まで見落としていたものばっかりでありがとうございました。

道の駅どんぶり会館で待合わせて出発

人の後をゾロゾロついて行く

オオウラジロノキの実

ドイツトウヒの実

白雪稲荷神社

コウヨウザンの実

ムクロジ

ムクロジの種

稚児岩大橋から瀧が洞

稚児岩大橋