
去年まではまだ興味もなかったけれど、たまたまうまくいった時は他の景色では味わえない気分でケッコウ楽しい。
野鳥といえば、むかしこの地方ではツグミ、アトリなど貴重なタンパク源としてごく普通に食べられていた。かなり古い話だ。祖父母の話では炙り焼きしたツグミ、アトリの味は、特にハラワタの塩辛は絶品だったらしい。
ジョギング中の御婦人から、「この辺りのエサを食べてしまって最近は少なくなった。隣の町の方へ移っていったらしいよ」と教えてもらった。

アオサギ ヤッ人が来た

カワウ そろそろ家に帰る時間だ

もっとエサのあるところへ行こう