
中電の表示板を目標に山側に入り、しばらく行くと「丸山へ」の案内板がある。三角点(点名・丈ヶ峰257m)を過ぎて左の斜面を上って行くのだが、広い尾根はどこでも歩ける。
所々赤いテープが付けられていて迷うことはなかった。昭和36年に地主一同が建てた「白山神社」の碑がある。元は祠でもあったのだろうか?チョットした広場に出た。
半世紀以上前のことで、当時の参道は南からか東からか、まわりは木が育っていて全く分からない。「岩場へ}の案内板から下ると初めて開けた岩場に出る。もう少し下って行くと、その先が本当の岩場だった。
土岐川の方を見下ろすと、土岐市街の奥に屏風山が、正面に土岐アウトレットが見え見晴らしの良いところだ。しばらく眺めていたが、東海環状自動車道を通る車の騒音がここまで聞こえてくる。寒さもあって早々にきりあげました。





二つ目の鉄塔



