
急な山腹を50分ばかり登っていって、その上に尾根が出てきたら「北屏風山」。標識がなかったら気ずかずに通り過ぎてしまうところだ。周りを見ると霧氷が綺麗だった。
ザックがどうも重すぎるが頂上までは10分で着いてしまう。
ガスバーナーを組み立てインスタント食品の昼食。食後にコーヒーをいれた。デザートはバナナ。すきっ腹の時はどんな食事でもおいしい。
腹ごしらえをして元気がでたところで来たついでだ、時間はまだ早いから「八百山」を越えて湿原に出てみよう。頂上には30分も居れば十分で、風が冷たく寒い。早々にきりあげた。
東回り登山口に出るまで長くてもう大分疲れてきた感じだが、あとは温泉に向かうだけだ。万歩計を見ると12,484歩と約6.5キロ歩いた。
寿老の滝、この時期周囲に人影はなく静かな山歩きを楽しめた
展望台から瑞浪市街