
どんな所かと仁王門をくぐり境内に入ってみると観音堂、桜堂薬師、コウホネや睡蓮の池があって地元の方が一人で草刈りをしておられた。
檀家がない無住の寺だそうだ。裏山に上がると周囲は鬱蒼としたヤブで、うす暗い感じになってくる。
古い石塔には天明八年の文字がかすかに残っているだけで、何か出てきそうな雰囲気。しばらく進むと行き止まりに開祖・三諦上人供養塔があった。
これはもう戻った方が良さそうで、睡蓮を見物。これから次々咲いて見頃は7月中旬のようだ。

仁王門

桜堂薬師


舞楽面

裏山を上がると石塔群

三諦上人供養塔が安置されていた

弁財天が祀られているコウホネの池

コウホネ

睡蓮①

睡蓮②

睡蓮③

睡蓮④
記事を拝見したころは、すこし茄子のお値段が高めでして。
やっと手ごろな値段になったので『茄子の焙り焼き』本日食卓に。
ごま油、イイ感じでぐいぐいイケちゃいました、もちろんビール!
たしかに仁王像が安置されていましたが、ハスの方が気になってチラッと見ただけで通過。
魚、野菜もまあまあ上手くいきましたが、次はたまには肉をやりたい、冷酒に合いそう。