
標高は600m、むかしは難所だったらしいが、新しい道が出来ているからドンドン上がって行って思っていたより簡単に通り過ぎてしまった。下って行くと石積みの集落がある。
茶畑も多くて白川茶で有名な所だ。山の方へ行くとのんびり歩くには良い所だが、
地元以外の人が来るような場所でもなさそうで、郡上から大分離れているが雪の多いところだそうだ。
帰りは下りなので助かる。旧道まで戻って佐長田神社の境内に入ってみた。さおさだと読める人はかなり通な人だろう、杵振り踊りや山車も一度見てみたい。
栃平川沿いにもう少し上がって行くと切井の中でも一番の景色だった。

R68から切井集落

朴葉の花が残っていた

鳥居をくぐり境内に入って行く

佐長田神社

谷間に茶畑と田んぼ

黒川方面へ上がって行く

この辺りで引き返した