
中津川市へ行ったついでに2時間くらいで往復するつもりで馬篭宿の案内板から右折し、そろそろこの辺りだろうとキョロキョロしながら上がって行くと小屋風のバス停があった。
広場から見下ろすと木曽川が流れ、山口の集落が小さく見える。かっては長野県木曽郡山口村だったが今は岐阜県中津川市山口、のどかな田園風景といった感じだ。
馬篭宿も中津川市馬篭となったが、藤村といえばやっぱり長野県のイメージが強いよなぁなんて考えたりする。Yさんは名古屋まで戻らないといけないからここで引き返すことにした。

北恵那交通一本松バス停

木曽川が流れ

山口の集落

坂下町の町並み
そーいえば中津川は御岳界隈のスキー場に行く際、拠点にしていました。中津川の駅前はあまり食事処がないんですよね。木曽福島が思いつかない頃ですが・・
今年も年末年始はスキーの予定ですが、長野周辺にしようか、久々にチャオ御岳辺りにしようか悩んでいます。なんせ例年にない雪不足ですから。
斜面を下るのはいい気分でしょうね。
チャオ御岳はなつかしい所ですが、山歩きを始めてからは歩き専門です。
もっとも噴火の恐れがある山には近づかないようにしていますが(^_^.)
駅前のうなぎ料理・山品は気軽に入れるお店ですよ。