
愛宕公園からジグザグの道を上がって行くと、曲がり角に石仏が置かれている。傾斜もゆるくてありがたい。10分も行った先の平坦地に出ると「八幡町赤谷山城跡」の標柱と祠があったが全くの勘違いで、ここが登山口となっている。
始めから頂上まで行く気もなかったが、これでは運動としてはキツクなさすぎる。しばらく南に続いている山道を上がり、見晴らしの良い所を探して昼食にした。
食料はコンビニで買った定番のオニギリとお茶。質素なものだが、金もかからず気に入っている。普段から食べなれているものが一番良い。
お茶だけでは足らずにナマ水も飲んだが、その後身体の調子も良く、下痢もしなかった。登り始めた頃は気が付かなかったが、下山中、右手に郡上八幡城の天守閣が見えた。さすが日本一美しい山城だ。

愛宕公園の登山口

曲り角には石仏が安置されている

平坦地に出ると小さな祠があった。

東氏ゆかりの赤谷山城跡標柱

遊歩道を下山中のパートナーK氏

郡上八幡城の天守閣がチラリと見えた