
道の駅でトイレを済ませ、「園戸池」から下ると来たことがある「一ノ沢池」。前回ここで引き返した所で「湿地・山頂」と書かれた指導票がある。
この辺りの湿地を調査しているという人から「足元にアライグマの足跡があるよ」と教えてもらいました。頂上手前まで来ると三角点がある。
立ち木に「一ノ沢337.1m」の看板が架けられていたが、すぐ先のピークはここより高い所にあって、そこが本当の山頂だった。「お上」が決めたことだろうがどうも納得がいかない。
山道に入って行くと踏み跡も無くなってくるが、どこかへ出るだろうと適当に尾根を行って下って行くと地図に載っていた林道が見えてくる。「賤洞第二ため池」や「賤ヶ洞第一池」に寄り道しながら川沿いに下った。
何所にもよる気もなく、何も食べず戻ったのは13時半だった。


三角点を見つけ今日の収穫だった

先客が残していった標識

三角点のすぐ先に立派な頂上標識

賤洞第一ため池

賤洞第二ため池

恵那山