
と誘ってくれたのですぐOK。関市と美濃加茂市にまたがる423mの山で
軽い半日コース。
最初から道を間違え、どうもおかしいと引き返して大分時間を損した。
しばらく斜面を上がって行くと平坦な尾根が出て来てヤレヤレと思ったら
今度は何段かの曲輪跡があってかなり急だったが、石垣や井戸跡が残っていて
面白い所だ。
小1時間も登りをやって頂上に出たら見晴らしは良くて、森の中にハゲみたいに
ゴルフ場が見え中濃地方最大級の山城だった。
西の見張台まで行ってみたらヤブで白山がチラッと見えただけ、霞んで見えるのは
金華山だろう。
帰りに神滝不動に寄り道して、神滝も見たかったので奥の方へ入って行ったが、
落ち葉で道が消滅していた。
後は来た道を戻るだけで、近くに城山もあるのでいつか行こうということになって
下山。

本城山

この山には①から⑪まで道標があって分りやすい

生木に仏様が彫られている

登山道

落ち葉で滑りやすい

明るい曲輪に出る

傾斜がキツイ

石垣跡

井戸跡

石垣跡

曲輪跡

本城山頂上

頂上標識

頂上からゴルフ場

関市の町並み

白山

金華山

神滝不動