
くらい狭い道で、不動の滝を見物しながらやっと大平地区に来た。
案内板の先で「協力金をお願いします」300円支払っただけのことはある、福寿草でビッシリ、目が覚めるようだ。4月上旬まで楽しめるらしい。
ハナノキ、カタクリ、イチゲソウも一緒に咲いていておおもうけ。休憩所の売店で五平餅のいい匂いがしてくる。そんなに空腹でもなかったが1本注文する。
裏山に岩村城ののろし台だった城山があるのが気になって地元の方に聞いたらヤブだが何とか登れるそうだ。三角形をした山で、今度来た時までにもうすこし何とかしてもらいたいなんて思いながら、帰りがけに「福寿の清水」に寄り道する。
山側から清水が湧き出ていて一口飲んでみたら冷たくてウマイ、これをペットボトルに汲んで土産としよう。あとで気がついたが水質検査書を見ると大腸菌不検出、その後なんともなくて一安心。

不動の滝

福寿草の自生地 300年前に先祖が移植したと云われている

棚田のあぜ道や斜面にそこらじゅう咲いていた

ハナノキ

カタクリ

イチゲソウ

イチゲソウ

民家の裏に城山

福寿の清水