
咲いていてキレイ。ちょうど繁殖のシーズンだったようで辺りはトンボだらけ、
アブラゼミがジイジイと賑やかだった。
ガサガサという音がするので見ると、二センチくらいの小さなセミが蜘蛛の巣に
ひっかかってバタバタしていたが、そう簡単に外れるものじゃない。そのうち動かなくなった。
こういうのに出会うのは中々なくて見ていても気の毒みたいだが、助けてやろう
なんてことにはならない。
クモが降りて来て驚いたセミが糸を切って逃げて行ってしまった。
夕食はおあずけだ。自然界もキビシイなあ。

あやめ池のスイレン




トンボたち

セミが蜘蛛の巣に引っかかってぶら下がっていた

上から蜘蛛が

アケビが実をつけていた

三国山を眺めながら戻った