翌朝、暗いうちから起きて御前峰へ向かう。
たいしてキツイ登りでもないが空腹と睡眠不足だろうか、調子が出ないがとにかく
頂上へ来た。雲海からの御来光を眺めバンザーイ。

温度計はマイナス2度だが寒さもそれ程感じなかった。帰りの時間を考えるとノンビリしていられない。黒ボコ岩から観光新道に入ると、このコースは尾根歩きなので眺めは素晴らしい。
下って行くうちになぜか登山者はどこにもいなかった。天気は良かったハズだが
雲が多くて、太陽よどうか出てくれと思いながら小尾根を越えて下って行くと
殿ヶ池避難小屋が見えてくる。オヤマリンドウがそこらじゅうに咲いていた。

ゆるい尾根が続いていたが、別当坂分岐から下りて行くと徐々に傾斜がキツクなって慎重に下る。下山後、町の駅という所で昼食をとってそれでも戻ったのは18時だった。

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御来光になんとか間にあった

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白山最高峰・御前峰

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剣ヶ峰・大汝峰

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室堂ビジターセンターで朝食を済ませ下山

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黒ボコ岩の分岐から観光新道へ

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別山が美しい

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観光新道を下る

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小尾根を越えて下る

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殿ヶ池避難小屋

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別当出合4キロ

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オヤマリンドウ

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ちょっとした尾根で一休み

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ナナカマドがキレイ

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仙人窟をくぐると後3キロ

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のんびり下って行くと

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手取川だろうか別当出合へドンドン下る
2017.10.16 Mon l 登山 l コメント (2) トラックバック (0) l top
紅葉を見に行こうと誘ってくれたが、登山口まではかなり遠い。今回の予定は砂防新道を行って白山室堂に泊り御前峰へ、そして観光新道を下る。

小屋じまいは15日なのでボヤボヤしていられない。甚之助避難小屋で一休み、ここから別山が見えるハズだったが、雲に隠されてハッキリしなかった。

しばらく上がって行くと、良く見ないと通り過ぎてしまうくらい小さな池があって、覗くと
クロサンショウウオがわんさといた。2,3センチくらいの大きさでまだ子供だ。

別当覗は転落した登山者が出たそうで立入り禁止、覗くのは止めておく。この辺りから紅葉が真っ盛りで美しい。延命水をペットボトルに汲んで十二曲りを上がっていくと黒ボコ岩の分岐に出る。
その先はだだっ広い原が広がっていて、ナナカマドの紅葉は終わって赤い実だけが残っていた。夕食後、夕陽を眺め山の中ではゼイタクなど言っていられないが、風呂でもあれば最高
なのだが。持ってきたウィスキーをチビチビなめて就寝。

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今年は白山開山1300年

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別当覗 

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順調に上がって行く

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甚之助避難小屋から別山方面

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甚之助避難小屋でひと休み

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甚之助避難小屋から上がって行く

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クロサンショウウオの池

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クロサンショウウオがうようよいた

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別当崩れの紅葉

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別山を眺めながら上がって行くと

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紅葉が素晴らしい

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延命水 マツムシソウがまだ咲いていた

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黒ボコ岩が見えてきた

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黒ボコ岩分岐

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弥陀ヶ原

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ナナカマドの紅葉は終わっていた

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弥陀ヶ原を抜けて五葉坂を上がる

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御前峰が見え始めた

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室堂ビジターセンターに到着

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室堂ビジターセンターからの夕陽

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東の空には名月
2日目
2017.10.14 Sat l 登山 l コメント (2) トラックバック (0) l top
北岳、間ノ岳を十分楽しんだなぁと、もう一度富士山、間ノ岳を眺めて下山にかかる。

トラバース道が落石の恐れがあるため全面通行止めで大分時間の損だが仕方がない、
吊尾根分岐まで上がり八本歯のコルを下りて行くと北岳バットレスがほとんど垂直だ。

あとは広河原まで高山植物を見つけながら歩くだけだが大分疲れている感じで、途中で
北岳山荘で作ってもらった弁当を食べ元気が出たが、休み休み下ったのでとうとう臨時バスの出発時間には間に合わなかった。
山での汗を流してサッパリして帰ったが、もう山を見ても登ってやろうという体力も気力もない、ホント。

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北岳山荘からの朝焼け

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吊尾根分岐から下って行く

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もう一度富士山

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間ノ岳

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鳳凰三山

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北岳バットレス

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大樺沢で登山者と出会う

北岳の高山植物たち
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⇒【北岳・間ノ岳1日目
2017.09.25 Mon l 登山 l コメント (0) トラックバック (0) l top
朝から上天気で「よし間ノ岳まで行こう」北岳から北岳山荘へ下りて中白根山、
間ノ岳へ向かう。遠くから見るとなだらかな尾根だろうと思っていたが、
現場に行ってみるとアップダウンがケッコウある所で見えなかっただけだ。

中白根山ではカラスより大分小さい鳥が来ていた。これがホシガラスだな。
ハイマツの実を食べに来ていて、もう少しこっちへ来いと言ったらすぐ飛んで行って
しまった。カラスだからカァと鳴くのだろうか?イワヒバリも相当多い。

間ノ岳の山頂部は岩がゴロゴロしているだだっ広い所でここから北岳の眺めは素晴しい。農鳥岳、塩見岳方面へ行く登山者がくつろいでいた。風もなくて寒くもないし
これだけ山が見えれば最高の日だ。

もう来ることもないだろうとしばらく眺めていた。帰りは仙丈ヶ岳、甲斐駒を見ながら
のんびり下った。
よくがんばったなあ、山の中で疲れた時こんな旨いものがあってよかったとカンパイ。


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富士山を眺めて出発

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北岳山頂へ

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仙丈ヶ岳を見ながら上がって行く

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甲斐駒ヶ岳

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肩ノ小屋が小さい

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北岳山頂に人影が見える

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富士山が美しい

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北岳の向こうに仙丈ヶ岳

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中休止して北岳山荘へ下りて行く

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中白根山、間ノ岳へ向かう

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北岳山荘にヘリコプターがやって来た

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中白根山手前のまっ平の広い稜線に出る

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ホシガラスも相当多い

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中白根山

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北岳の左に甲斐駒が見える

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間ノ岳 ここまで来る登山者は少なかった

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大休止してから来た道を戻って行く
⇒【北岳・間ノ岳3日目
2017.09.22 Fri l 登山 l コメント (0) トラックバック (0) l top
天気も良かったから北岳だけではもったいない気がして、その気になったら間ノ岳
まで行ってみよう。日本第一位、二位、三位の山が一度に見られる所は他にはそうない。

ヒマとヤル気はあるが二人とも登山者としてはかなり高年齢、問題は体力だ。広河原から
入って第1日目は肩ノ小屋まで行っておきたいが、南アルプス林道バスの出発時間が変更になっていたのでこれでは山小屋到着が日暮れになってしまいそうだ。

肩ノ小屋まで標高差1500m、準備して出発、大樺沢に沿って上がって行く。
大樺沢二俣に出て右㑨ルートで上がって行くと正面に北岳がドカッとそびえている。沢には
雪渓が残っていて涼しいくらい。

かなり急な坂で、小太郎尾根分岐から尾根を進むとちょっとした岩場もあったがようやく
肩ノ小屋にたどり着いた。それにしてもペースが遅すぎる。夕食後外に出たら夕焼けが絶景だった。

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大樺沢

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広河原山荘で登山届

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大樺沢二俣分岐へ

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北岳が見え始めた

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正面に間ノ岳

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公衆トイレがある二俣

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小太郎尾根分岐が見えてきた

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雪渓を眺めて上がる

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小太郎尾根分岐

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ここまで来ると肩ノ小屋は近い

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肩ノ小屋へ

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振り返ると小太郎尾根

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クサリ場を越えると

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肩ノ小屋

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夕焼けがキレイ

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⇒【北岳・間ノ岳2日目
2017.09.19 Tue l 登山 l コメント (0) トラックバック (0) l top
木曽駒へ行こうと誘ってくれた。天候が不安定なので予定は立てられないと
思ったけれどヒマだけは何とでもなる、よし行こう。

八丁坂を上がると乗越浄土、頂上までは1時間もみておけば着いてしまうが、
なにしろ視界が悪すぎる。宝剣山荘で昼食を摂って尾根に出たら風が強くてガスに
吹かれて登山者たちが下りてくる。

出発前はそんなに急いで帰ることもないよなあ、小屋泊りもわるくないという話だったがそんな気分にはなれない、引き返した方が良さそうだ。

ひょっとしたらと思い、辺りをキョロキョロ探していたら木曽駒では絶滅してしまった
コマクサが保護されまだ2,3輪咲いていた。お久しぶりコマクサさん、出会えて
良かったねぇ、もう乱獲されるようなこともないから安心して下さいと言いたい。

千畳敷カールは広くてキレイで100キロくらいの所にあるので気楽に来れる。
景色はゼロでどうしようもなかったが、高山植物を十分楽しんだ。後はロープウェイであっという間に下山。


可憐な高山植物たち
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ヨツバシオガマ

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チングルマの綿毛

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ウサギギク

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ミヤマキンポウゲ

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ウメバチソウ、チシマギキョウ

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タカネグンナイフウロ

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クルマユリ

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エゾシオガマ

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ミヤマアキノキリンソウ

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カールを上がる

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ボッカさんが追い抜いて行った

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宝剣山荘

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尾根に出ると風が強くて寒い

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コマクサを見つけた

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この辺りで引き返す

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南アルプス、駒ヶ根市方面
2017.09.02 Sat l 登山 l コメント (2) トラックバック (0) l top
あい変らず屏風山を歩いているわけで、田代山から下りて来たらヘボ採りの
オジサンと出会った。ハチノコは大ごちそうだ。
林道を下って寿老の滝に着いたのはちょうど12時、ここまで車が入り家族連れが
水遊びやBBQで大変にぎやか。

小滝に寄り道してテクテクやっていたらカモシカに出くわした。オーイと呼んでもジットしていてこっちを見ている。ツノが短いから子供だな。

近づいていったら斜面を上がって逃げて行った。もういないんじゃないかと思ったが、上からまだこっちを見ていていつまでも付き合っていられないし、また出会うチャンスはありそうな気がするから先へ行く。

帰りにもう一度湿地に出てしばらく休んでいたらカモが来ていてスイスイ泳いでいた。かなり山慣れた感じのオクサンたち「一日遊べて良かったねぇ」「同じ地元ですよ」と言ったら「なんだーそうか」一緒に下った。


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湿地に出たら

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サギソウ

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サワシロギク

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田代山の斜面を下る

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ヘボ採りオジサン

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寿老の滝

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小滝

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カモシカ①

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カモシカ②

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カルガモ
2017.08.09 Wed l 登山 l コメント (0) トラックバック (0) l top
屏風山へ誘ってくれたが、夏山の登山としてはどうかということで木曽の風越山へ。標高は1699m、頂上までは標高差660mですんでしまう。

Aコースを上がって行くとしばらく急斜面の直登が続いていたが、2時間ぐらいで
カヤトの丘に出た。雲が多くてイヤな感じだが御嶽山、糸瀬山、南木曽岳と
これだけ見えればケッコウいい日だ。

下界ではうだっているだろう、風が涼しく花の種類も多くて楽しめる。1640地点に
風越山30分の案内があって、ヨシ頂上は近いし疲れもそれ程感じない。この山には三角点があった。
展望所はもう少し先で、どうせ行っても景色は期待できないだろうからここで昼食を摂って中休止。定番のオニギリ二個とバナナで元気が出た。帰りのBコースも傾斜がきつくて下りは汗まみれ。
ファンというわけでもないが、上松町は新関脇・御嶽海の出身地、町中ノボリだらけで盛り上がっている。来たついでに御嶽海の生家も見ておこう。
ガンバレ御嶽海、大関だあ。


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風越山

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登山口

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1.0キロ地点

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傾斜はかなりキツイ

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カヤトの丘から木曽川、大桑村方面

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ナデシコ、キバナヤマオダマキ、ニッコウキスゲ

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カヤトの丘から御嶽山

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南木曽岳

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糸瀬山

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風越山の頭から一旦下る

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山頂標識、三角点
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コバイケイソウ、ギンリョウソウ

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Bコース牛首展望台

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町中で応援ムードがいっぱい

風越地図
2017.07.26 Wed l 登山 l コメント (0) トラックバック (0) l top
2週間くらい前に来たことがあったが、その時はいくら探してもトキソウは見つからなかった。年によってこんなこともあるのだろうと湿地を一周しただけでトボトボ帰ったが、ひょっとしたらと思い直してもう一度出かけた。

登山口の手前で会長さんらしい方がこの暑い中、下草を刈っておられた。
「おはようございます」湿地へは新ルートばかりで行っていたので今日は普通の
登山道を上がって行く。

斜面を上がり展望所に出たらこれを降りて沢沿いに行くと湿地への分岐にでる。
ホンノ40分で着いてしまう。今年は遅かったがトキソウがそこら一面に咲いていて
最高のときだった。
屏風山の湿性植物の中でも一番好きな花だ。ノカンゾウのダイダイ色もキレイ。
腰を下ろし大休止をタップリとって下った。


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湿地への分岐

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黒の田東湿地

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黒の田東湿地

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トキソウ①

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トキソウ②

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ノカンゾウの群落

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ノハナショウブも咲いている

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ノカンゾウ

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シライトソウ

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ヘビノボラズが実を付けている
2017.07.11 Tue l 登山 l コメント (0) トラックバック (0) l top
小秀山をリベンジしたかったが、神坂峠からのルートも見ておきたかったので予定を変更して恵那山へ行くことになった。登山者としてかなり高年齢で距離もあるが、
6時間もかければ着くだろう。

鳥越峠からしばらく行くとウバナギの崩壊地が見えてきた。大判山で先客たちと
出会って小休止。山頂までは距離だと3.2キロだが、ここから見ると1820mの
ピークの向こうに恵那山がドカッとそびえていて、まだまだ遠くてデッカイ山だ。

見ていると登ろうという気になれないくらい。シャクナゲの尾根を下って行くとイワカガミも真っ盛りだった。
怖いような所もあってその先はかなり急だったが、バイカオウレンがそこらじゅうに
咲いている所に出る。前宮道分岐が出てきて、頂上まで40分の指導標があった。ホットする。
帰りの行程を考えるとノンビリしていられない、下山にかかる。
Oさんは調子が出ないのか、かなり遅れていて戻って来たら避難小屋で休んでいた。

帰りはほとんど下りだから楽なハズだったが、5時間もかかって日暮れが近くなって
くるし、これでもう恵那山は卒業だなあ。


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神坂峠登山口を上がると

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パノラマコースに出る

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山頂まで6キロ地点  千両山を越えると鳥越峠

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ウバナギの崩壊地、奥に富士見台が見える

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大判山、1820P,恵那山が見え始めた

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サラサドウダン

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大判山

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1820mのピークの奥に恵那山

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シャクナゲ

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イワカガミ

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天狗ナギの崩壊地

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原生林を上がる

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バイカオウレンの群生地

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前宮道分岐

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尾根に出た

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コバイケイソウの群生地を通り抜けると山頂避難小屋

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南アルプスが絶景だった

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山頂広場

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恵那山頂上標識

恵那山
2017.06.26 Mon l 登山 l コメント (4) トラックバック (0) l top