オオキツネノカミソリが咲いているとの情報、よし見に行こうと思ってから3年くらいたってやっと出かけた。沢沿いに上がって行くと観察小屋が建っていてオオキツネノカミソリが斜面一面に咲いていた。

周りは林で陽に直接当たらないような場所、陽に当たった方が鮮やかな色になるが、あまり当たり過ぎても良くないらしい。面白い名前でオレンジ色のノカンゾウにも似ている感じだ。
帰りは大栗山作業道を下ったが、知らないうちにアブにそこらじゅう刺されていて
チクチクしてかゆい。
しつこいやつで、あとからあとから追っかけて来るから手をバタバタさせながら車へ
逃げ込んだが、一匹が一緒に入り込んで来てもうオオキツネノカミソリどころの話ではなかった。
初めから分かっておれば何とかなっただろうが、まったくイヤな虫だ。


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登山口

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入ってすぐの所に猛毒のカエンタケ

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大栗山作業道出会い

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観察小屋が見えてきた

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ケヤキの森

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オオキツネノカミソリ

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2017.08.21 Mon l 散歩 l コメント (0) トラックバック (0) l top
上矢作の漆原に「井沢渓谷滝めぐり」というのがあって、終点まで距離1.4キロ、井沢川に沿って林道を上がって行く。
上から見ていても良く分らないので川に向かって下りて行って、また来た道を戻る
という繰り返しでちょっとした探検気分だ。いいところだなあと思いながら滝めぐりの終点まで来たが、もう少し上がってみよう。

元々どこかへ出られる道だったのだろう、昔の家に石垣が残っていたから村人が通っていたのは間違いないが、鬱蒼とした森が続いていて何か出てきそうな雰囲気で、気分はあまり良くない。

しばらく上がって行くと堰堤が見えてきてその先はヤブだらけ。帰りは下りだから
助かる。地元の人に聞いてみても「行き止まりで行けないよ」滝めぐりが終わった所で
そのまま帰って来るのだった。


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この看板から歩き始めた

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滝めぐりの入口に馬頭観音

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釜淵の滝

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水神淵の滝

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元屋敷の滝

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元屋敷二段滝

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箱淵の滝

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おぶすなの滝

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ゆずりはの滝

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砂防堰堤で行き止まり
2017.08.17 Thu l 散歩 l コメント (0) トラックバック (0) l top
若人の丘を下って行くとあやめ池に出る。天然の池だろうか。今はスイレンが
咲いていてキレイ。ちょうど繁殖のシーズンだったようで辺りはトンボだらけ、
アブラゼミがジイジイと賑やかだった。

ガサガサという音がするので見ると、二センチくらいの小さなセミが蜘蛛の巣に
ひっかかってバタバタしていたが、そう簡単に外れるものじゃない。そのうち動かなくなった。
こういうのに出会うのは中々なくて見ていても気の毒みたいだが、助けてやろう
なんてことにはならない。

クモが降りて来て驚いたセミが糸を切って逃げて行ってしまった。
夕食はおあずけだ。自然界もキビシイなあ。


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あやめ池のスイレン

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トンボたち

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セミが蜘蛛の巣に引っかかってぶら下がっていた

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上から蜘蛛が

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アケビが実をつけていた

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三国山を眺めながら戻った
2017.08.13 Sun l 散歩 l コメント (0) トラックバック (0) l top
 定林寺川を遡って行くと滝の音がゴウゴウ聞こえてきて、遠くまで行かなくても
ちょっとした渓谷の気分だ。川を覗いていたらカワセミがスイスイ飛んで行ったり、
スズメくらいの小さな野鳥も来ていた。

しばらく川沿いに上がって行って橋が見えてきたらこれを渡って右の山道を上がって行けば定林寺湖に出られるが、そのまま進み堰堤の階段を上がって行くことにした。こっちの方が近道だ。
ノギランやネジバナが咲いていてトンボもいる。もうひとつくらい池を見ておこうと
園戸池まで行ってみてもいいが、その分帰りの距離が遠くなってしまう。

こんなことではダメだが、まったく水も飲まずに喉がかわいたなぁ、汗もかいた。
たしか途中に水飲み場があって、山側から湧水が流れ出ていた所がある。

生水なので少し気になったがその後何ともなくて、こういうことならいざとなったら
グイグイ飲んでも大丈夫だろう。


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瑞雲橋を渡って

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定林寺川沿いに遡る

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キノコやトンボたち

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園戸小橋が見えてきた

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定林寺湖の堰堤を上がる

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ノギラン

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ネジバナ

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水飲み場
2017.08.06 Sun l 散歩 l コメント (0) トラックバック (0) l top
美しい日本のむら景観百選というのがあって知らなかったが、場所は中津川加子母の
舞台峠に近い所。峠まで行くと、みのの国とひだの国の境だった所に石碑が置かれていた。

小郷の集落は全部山に囲まれ、飛騨の民家もあちこちで見られる。
美しい村だが空き家も目立ってもったいない。こういう所に住んでみるのもいいかもしれないが、一応見るだけは見ておくことにしよう。

集落をブラブラ歩いているような人はいなくて、下手をすると不審者と間違われる恐れがある。三叉路にお地蔵さんが祀られていて、山の方へ上がって行って水無神社に出ると鬱蒼とした森で心が洗われる感じだ。

小秀山は手前の山にかくされて見えなかったがけれど、集落の向こうに見える大きな山は
拝殿山だろうか、のどかな山里だった。

こういう所を探して歩くのもケッコウ楽しい。国道に戻って直売所の寄ったらスイカが安かったのでひとつ買ってきた。

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美濃と飛騨の国境だった舞台峠

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小郷の集落①

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特徴的な飛騨の民家

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小郷の集落②拝殿山だろうか

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赤い頭巾と前掛けのお地蔵様たち

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水無神社

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水無神社 
2017.08.02 Wed l 散歩 l コメント (0) トラックバック (0) l top
東海地方もツユ明けしてドッと暑くなった。陶史の森へ出かけたがとても展望台
まで行く気にはなれない。雲五川沿いに歩いて午前中に往復してくるつもりで
ジュンサイの池まで行ってみる。

池の中を覗いていたらジュンサイが花をつけていたり、黒っぽいチョウみたいなのがヒラヒラ飛んでいた。どこかで見たような気がする。ははあ、これがチョウトンボだな、チョウトンボの羽が陽に当たって輝いている。

ジュンサイの葉に連結したイトトンボがいた。繁殖のシーズンだ。

やっぱり気になるからもう少し行ってみるとハッチョウトンボやキイトトンボもいて、
探せばいくらでもいるんじゃないかと思ったが、これだけ撮れればもう十分だ。
チョウトンボに出会えてよかったなぁ。


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ジュンサイの池

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ジュンサイの花

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チョウトンボ①

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チョウトンボ②

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チョウトンボ③

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キイトトンボ

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ハッチョウトンボ♀

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ハッチョウトンボ♂

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シオカラトンボ

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イトトンボの産卵
2017.07.22 Sat l 散歩 l コメント (0) トラックバック (0) l top
ハスは朝早くから咲き始めるから早起きして出かけた。境内にハスでビッシリの
池があって天国まで行かなくても十分美しい。

撮影ポイントを探して池の周りを歩いていたら元保存会の会長さんに出会った。
ハスを見に来たと言うと、花が終わった後が大事だそうで4,5年前は大変だった。
実生から育てると花を咲かすのは3年先らしい。

隣にも薬師弁財天が祀られている池があって、ここにはコウホネが咲いている。

かっては広大な寺院だった。ところが信長により比叡山延暦寺が焼き討ちされ、
同じ天台宗の桜堂薬師も焼き討ちされてしまったが、地域の保存会やボランティアで大切に守られている。
こんないい所なのに2,3人のカメラマンと出会っただけで、1時間くらいかけて
ゆっくり見物した。「帰りにお参りしてくださいよ」スッカリ忘れていた。


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仁王門をくくり境内へ入って行く

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桜堂薬師本堂

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本堂の裏手に石仏群

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薬師弁財天

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コウホネが咲いていた

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ハス①

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ハス②

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ハス③

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ハス④
2017.07.19 Wed l 散歩 l コメント (0) トラックバック (0) l top
松平地区の大給城がどんなお城か見に行く。資料を見るとダイキュウジョウと
読むのは間違いでオギュウジョウだった。オギュウジョウと読める人はかなりのお城ファンだろう。
巴川沿いに下って行っていよいよ松平郷へ入って行く。ちょうど松平高校の生徒たちが坂道をスイスイ自転車で上がって行く。このくらいの坂は元気で当たり前か。

登城口から上がってひととおり見物するが、大きな山城でとても一回では廻りきれない。1590年、大給松平氏は徳川家康の関東移封に従って廃城となった。

装備無しなので水分不足、ふもとの茶店に寄ったら奥さんが一人で店番をしていて
冷たいお茶をサービスしてくれた。
ツルニンジン入りの薬草五平餅が名物のお店で、申し訳ないので五平餅を注文、
お礼を言って出た。
なんとなく体の調子が良くなったような気もするが、とにかくいいお城だった。


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大内町の集落の入口に案内板

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登城口

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大給松平氏の祖、松平乗元の墓

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東端の堀切

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本丸手前の石垣

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本丸へ上がって行く

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縄張り図

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大給城址碑

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物見岩から豊田市街

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帯曲輪の物見岩

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南の虎口を下りると

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城主の舘跡

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麓の茶店
2017.07.15 Sat l 散歩 l コメント (0) トラックバック (0) l top
高原湿原に入って行くと、木道の終点あたりにカキランが群生していた。
他の湿地のカキランより大きい感じでもう十分満足だが、少し先にも湿地があるので山道を下りて行くと岩の沢湿原に出る。ここも見ておきたかったけれど立ち入り禁止の看板があった。

少し物足りないから森を歩いていると、アジサイが真っ盛りの季節で、ササユリは
終わっていたが自生地にオカトラノオが沢山咲いている。

朝からグズグズした天気だったが、とうとう雨が降ってきた。雨具の用意もないし、
どこか避難する場所を探して東屋にしばらくいたが、いつまでたっても雨が止まない。

これだけ見えればもういいじゃないか。駐車場まで戻って来たが、水たまりで靴の中まで冷たくなってしまった。


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高原湿原へ上がって行く

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高原湿原

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カキランの群生地

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ハッチョウトンボ

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カキラン

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アジサイ①

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アジサイ②

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メタセコイアの森

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オカトラノオ①

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オカトラノオ②
2017.07.07 Fri l 散歩 l コメント (2) トラックバック (0) l top
道の駅に寄ったらノラネコたちが相変わらずノンビリしている。特にネコ好きでも
ないが仔猫が近づいてきた。餌やりは禁止だ。

若人の丘はどこも同じような林でいつ来ても静か、道端でササユリを見つけた。
いい匂いがしてきて眼がさめるようだ。市之沢池に出ると予測通りでスイレンが
ビッシリ咲いている。遊歩道から少し離れた所にあるから誰も来ない。

池の向こうに337mの三角点がある山頂が見える。この山は9月に入ると入山禁止なので、ついでだから行ってみよう。湿地を抜けて山道の入って行くと、かなりヤブでクモの巣だらけ、そのうちこの道も廃道になってしまうかもしれない。

今年は雨が少なくて靴を濡らさずにすんだ。眺望が無い山頂で、そのまま下って
もう一度スイレンを見て戻った。


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仔猫がこっちへやって来た

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ササユリ①

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ササユリ②

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市之沢池

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スイレン①

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スイレン②

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イトトンボ

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ハッチョウトンボ

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ホタルブクロ

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山頂に出たらグルッと廻って下る
2017.06.30 Fri l 散歩 l コメント (0) トラックバック (0) l top