
「不動明王の滝」から登る方が変化があって面白いだろうと思い山道に入ると、しばらくの間は沢沿いの道が通じていて順調に進む。
左へ下る辺りから正面の斜面を上がっていくのだが、途中からほとんど直登状態。デカイ倒木がまたがっていて、くぐったりしながら休み休み上がっていくので時間を大分損した。
斜面を上がると浅間作業道だった。急な登りだった。ここから終点まで歩くとケッコウ長く感じる。山頂の浅間神社に参拝して展望台で一息いれた。美濃富士とも呼ばれ昔は女人禁制の山だったらしい。
もう大分疲れた感じで、来た道を戻ろう。ほとんど下りだから気楽なもので、不動明王の滝まで戻って来たら青いキレイな野鳥を見かけた。オオルリだろうか?カメラのシャッターを押す間もなかった。

不動明王の滝手前のフレンチレストラン 予約でいっぱい

ツユクサ(露草)

コモチマンネングサだろうか

不動明王の滝入口

不動明王の滝 水量は少ない

この後徐々に傾斜がキツクなってきた

広い浅間作業道に出てホットする

浅間神社

展望台から多治見市街
山デビューさせたい4歳半の双子の孫がいて、ここへ連れて行こうかな、と思いました。
参道からは気楽な山歩きになります。展望所にテーブルが置かれ、
休憩するにはピッタリ。
まるで軽井沢のような?雰囲気のレストランでした。アルティスト・ビラージュ
という名前でした。